ie_test
2018年7月22日日曜日
rust の勉強メモ
# emacs 環境の準備 以下を参考にした. https://github.com/rust-lang/rust-mode 以下を .emacs に書き込む ``` (require 'package) (add-to-list 'package-archives '("melpa" . "https://melpa.org/packages/") t) (package-initialize) ``` M-x package-install とすると何をインストールするか聞かれるので、 rust-mode と入力. これで .rs のファイルを開くと rust-mode として動作する。 # rust のドキュメント第二版を紹介 rustのドキュメントの第二版が良い感じだったので紹介 https://doc.rust-lang.org/book/second-edition ## 良いと思ったところ ボローイングとライフタイムについての説明がだいぶ良くなっていると感じた。 ### ボローイング https://doc.rust-lang.org/book/second-edition/ch04-02-references-and-borrowing.html 第一版だと例に使ってたのが i32 で、Copy がデフォルトの動作をしてしまうため、ボローイングが成されていることが非常にわかりづらかった。String のオブジェクトを例にしたのはわかりやすくなっていると思う。 ### ライフタイム https://doc.rust-lang.org/book/second-edition/ch10-03-lifetime-syntax.html 引数のオブジェクトのライフタイムが違う例が紹介されていてライフタイムの考えがわかりやすくなっている。 引数のライフタイムが実際には違うが同じライフタイムシンボルで定義されている場合には短いライフタイムに合わせられるなど、こちらを読んで理解が追いついた。
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